自作パソコンにグラフィックボード増設
自作パソコンにグラフィックボードを増設したので覚え書きに。
以前自作したパソコンです。
これまでBTOパソコンをSSDを交換したり、ハードディスクやメモリの増設など経験していましたが、
マザーボードやCPUを触ったのはこのパソコンが初めて。
CPUはGPU内蔵(APU)のRyzen 5 5600G。
グラフィックボードは高いのでGPU内蔵の5600Gにしたのですが、ゲームはしないのでこれまで問題ありませんでした。
ですが最近、アドビのLightroom ClassicやPhotoshopにAIを使った素晴らしいノイズ除去機能などが追加され、
内蔵GPUではパワー不足になってきました。
初めて自作したパソコンに初めて使うグラフィックボードの増設。
自作してから一年以上経過しているので、また一から自作の復習です。しかも当時GPU増設は想定していなかったのでまったく調べていませんでした。
色々調べてメモリ8GBのRadeon RX 6500 XT-E8GBに決定。
電源が500Wを入れていたので心配でしたがこれならどうにか行けそうです。
RD-RX6500XT-E8GB | 玄人志向 Radeon RX 6500 XT デュアルファン搭載 オーバークロック グラフィックボード
初めてのグラフィックボード増設も無事終わりLightroom Classicを使ってみると、今まで3分かかっていた処理が30秒かからないスピードになりました。
メモリ16GBのグラボを買えば15秒とかになるのかと思いますが、グラボだけで安いパソコン買えるぐらいになってくるのでこれで十分です。
マザーボード ASRock A520M Pro4
CPU AMD Ryzen 5 5600G BOX
メモリ Crucial CT2K8G4DFRA32A (DDR4-3200 PC4-25600 16GB (8GBx2)、シリコンパワー DDR4-2400(PC4-19200) 8GB×2枚
電源 ENERMAX ECB500AWT/A(500W) CYBERBRON 150×86×140mm
PCケース ENERMAX PABYS PB30 ECB-PB30-BB-ARGB (ATX ガラス) 375×200×458mm
SSD シリコンパワー SSD 1TB 3D NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A60シリーズ



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